qrcode

 English text follows Japanese.

今私が心掛けていることが二つあります。


その一つはサントーシャ、日本語で満足することという意味です。


サントーシャは5原則からなるニヤマ −勧戒、すなわち自己内外面で「順守するべき」道徳の一つです。


また、ニヤマは数千年前に聖人パタンジャリが「ヨガスートラ」に掲げたアシュタンガヨガ(ヨガの8肢 −ヨガの8支則)の2番目にあたります。


アシュタンガヨガについては以前もブログで簡単にふれましたが、以下の8支則から成り立ち、ヨギにとってこれらを身に着けていくことがヨガの状態(悟り)に達する道です。


Yama
(ヤマ) - 禁戒 やってはいけないこと


Niyama
(ニヤマ) - 勧戒 自己内外面で「順守するべき」道徳


Asana
(アーサナ) - 座法 一般的にはヨガのポーズのことを指す


Pranayama
(プラナヤーマ) - 呼吸法


Pratyahara
(プラティヤハーラ) - 制感 外側に向けている感覚を内側に向ける


Dharana
(ダーラナ) - 凝念 意識を対象に集中する


Dhyana
(ディヤーナ) - 観想 深い瞑想に入る


Samadhi
(サマーディー) - 三昧 常に波動していた心が静寂し、意識が対象と一体化する


これらの原則の中でも特にヤマとニヤマに関してはヨガをする、しないに関係なく、普遍的で人の心を動かすものがあります。


このブログの始めにも書きましたが、サントーシャとは満足すること− 自分という人間を内側から受け入れて、自分の中に幸せをみつけるという気持ちです。


多くの人々は幸せという気持ちを例えば、持ち物、仕事、容姿といった外側の状況、外部から得るものと関連付けているのではないでしょうか?


しかし、このように関連付けてしまうと、外からの影響を受けますので、「幸せ」と思う気持ちは常に変化しうる状況下にあります。


つまり、状況は良くもなるし、悪くもなるということです。


もし、悪くなれば、誰だって不幸せな気分を味わいますよね?


外側とは違い、自分の内側に秘められた本質というものは周りの状況がどのように変わったとしても、不変です。


幸せを外側から見出そうとせずに、ありのままの自分を受け入れることが出来れば、本当の意味での幸せ、満足を心の底から感じられるのではないでしょうか?


何か外部から得るものがあれば、素直に受け入れます。


何も得るものがなければ、それはそれでいいのです。


Let it be
― なすがままに。



 

Santosha – contentment

 

There are two attitudes in life I’m trying to cultivate at the moment.


One of them is “Santosha” and its English translation is “contentment”.


It is one of five “Niyamas” or principles of internal observance.


Niyama is the second of eight principles of yoga – Ashtanga Yoga (the eight limbs of yoga) – set out by Patanjali in “Yoga Sutras” thousands of years ago.


I have briefly touched on a subject of Ashtanga Yoga in my previous blog.


These eight principles of yoga – Yama (moral restraint), Niyama (self observance), Asana (posture), Pranayama (breath control), Pratyahara (sense withdrawal), Dharana (concentration), Dhyana (meditation) and Samadhi (absolute contemplation) - are the way to attain enlightenment for yogis.


Some of the principles, namely Yama and Niyama, however, have a universal appeal to any human being whether you are yogi or not.


As I wrote earlier, Santosha means contentment – be content with who we are, an acceptance deriving from within.


Many people associate a feeling of happiness with the external circumstances such as possessions, jobs and appearances.


These circumstances are unfortunately exposed to the outside influences and hence they are subject to change for both better and worse.


When they change for the worse, we feel deeply unhappy.


The true essence of us, however, will not change whatever the circumstances.


Thus once we come to acceptance of being as we are without going to outside things for our happiness, we will experience the ultimate state of happiness / contentment from within.


If something comes, we let it come.


If not, it doesn’t matter.


Let it be.