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English text follows Japanese.

 

今週火曜日、24日はシュローブ・チューズデー (Shrove Tuesday) (日本語では告解火曜日)又は英国ではパンケーキデーとして良く知られています。


キリスト教徒以外の方はこの日が一体何なのか分からないのでは?


シュローブ・チューズデーとはキリスト教における「レント」が始まる前日に当たります。


この日に伝統的にパンケーキを食べるのでパンケーキデーとして知られているのです。


何故この日にパンケーキを食べるのか不思議に思いませんか?


その訳を説明する前にまず簡単にレントのことをお話いたしましょう。


レントとは日本語で四旬節と呼ばれイースターサンデー(キリストが復活した日)までの40日間(日曜日を除く)、荒れ野でキリストが体験した苦難をまねて信徒たちが断食や娯楽の自粛をするしきたりのことを意味します。


ゆえに、シュローブ・チューズデーは好きな物を食べることと、レントで許されていない食品を使い切る最後のチャンス!


パンケーキはバターや特にレントで禁止されている卵を使いますので、この日にパンケーキが食べられるようになったそうです。


最近では実際断食を行う信徒は僅かで、嗜好するものをレントの間控える、例えば好物をその間口にしないこと等が一般的なようです。


パンケーキを食べる習慣は伝統として現在でも続いています。


ところで、「英国のパンケーキってどんなの?」と思われる方も多いのでは?


小麦粉、卵、ミルクとバターを使って作る薄くて平らなケーキです。


フライパンで焼き上げ、クレープに見た目は似ています。


でも、味は違うな〜


どちらが美味しいかって?


どっちも美味しいけど、英国のパンケーキの方が素朴な味がします。


クレープの方が洗練されているのよね・・・

みなさんも味の違いを試してみて下さいね:)


とにかく、英国では焼きたてのパンケーキにカスターシュガー(非常にきめが細かいお砂糖)をふりかけて、レモン汁を上に絞っていただきます。


簡単に作れるのでこの火曜日に以下のレシピを試して英国の伝統を味わってみてはいかが?


ハッピー・パンケーキデー!

 

材料


小麦粉110グラム

塩一つまみ

卵2個

ミルク200ミリリットルと水75ミリリットルを混ぜたもの

バター50グラム


作り方


小麦粉と塩をふるいにかけ(空気が良く混ざって生地が軽くなるよう出来るだけ高い位置からふるうこと)、ボールに入れます。


真ん中にくぼみを作り、卵を割り落とします。


フォークか泡だて器を使って良く混ぜ合わせます。


ミルクと水を混ぜたものを少しずつ加えていき、全て混ぜ合わさってスムーズになるまでかき混ぜていきます。


フライパンを火にかけバターを溶かし、まず大匙2杯分をパンケーキの生地に混ぜ合わせ、良く混ざったら、残りを少しずつ加えて良くかき混ぜます。


生地が出来たらそのまま暫く寝かしておきます。

 

先程のフライパンを火に戻し、熱くなったら中火にします。


パンケーキの生地、大匙2杯分くらいをお玉にすくい、フライパンに流しこんで焼き上げます。


片面が焼けたらひっくり返して両面を焼き上げます。


あつあつにお砂糖をふりかけ、レモン汁をしぼって召し上がれ。


お好みでメイプルシロップや、ジャム、蜂蜜をぬっても美味しいよ〜

 

Pancake Day!

 

Next Tuesday, 24th February, is Shrove Tuesday or better known as “Pancake Day” in the UK.


If you are not a Christian, you, no doubt, will wonder what this day is about.


Shrove Tuesday is the last day before the period which Christians call “Lent” begins.


It is known as Pancake Day as pancakes are eaten on this day traditionally.


And your next question will be why pancakes are eaten on this particular day, right?


Well, to explain this you need to know about Lent first.


Lent is the period of forty days (not counting Sundays) leading up to Easter Sunday, and during this time, Christians replicate Christ’s sacrifice and deprivation in the wilderness by fasting, both from food and festivities.


So Shrove Tuesday is the last chance to indulge yourself, and to use up the foods that aren’t allowed in Lent.


Hence, pancakes are eaten on this day as they contain butter and, particularly, eggs which were traditionally forbidden during Lent.


Nowadays only a small number of people actually fast for Lent, and it is more common for believers to surrender a particular vice such as a
favourite food. 


The tradition of eating pancakes remains, however.


So what does an English pancake look like?


A pancake is a thin and flat cake, made of flour, eggs, milk and butter.


It is cooked in a frying pan and looks very similar to French crepe.


The taste, however, is not quite the same…


I think the English version tastes homely and simple, while its French counterpart tastes, well, more sophisticated…


They are both delicious, though.

You’ve got to try them for yourself to find out the differences:)


Anyhow, an English pancake is traditionally served with a sprinkle of caster sugar (superfine sugar) and a dash of fresh lemon juice over the top.


It is very simple to prepare, so why don’t you try the recipe below and enjoy the British tradition?


Happy Pancake Day!


Click here for the recipe.